2010年05月31日

<三遊亭円生>どうなる七代目襲名…一門から3人名乗り(毎日新聞)

 落語界の大名跡「三遊亭円生」の七代目襲名を巡り、一門から弟子と孫弟子の計3人の名前が浮上し、混乱が起きている。来年は六代目円生の三十三回忌。「昭和の名人」は、どんな思いで天国から見守っているのか。【濱田元子】

 「円生」は三遊亭の一番大きな名前。六代目(1900〜1979年)は持ちネタ数の多さ、完成度の高さを誇り、八代目桂文楽(1892〜1971年)、五代目古今亭志ん生(1890〜1973年)と並び称される。

 円生の死後、名跡は夫人の意向などで誰にも継がせない「止め名」とされていた。ところが、円生の筆頭弟子で、昨年10月に亡くなった五代目三遊亭円楽さんらの指名で、円楽さんの筆頭弟子、鳳楽さん(63)が七代目襲名に昨年秋、名乗りを上げた。

 これに異議を唱えたのが先代円楽さんの弟弟子の三遊亭円丈さん(65)。「直弟子が継ぐのが筋」などと反発。今年3月には東京・浅草で2人による「円生争奪杯」と銘打った落語会をしゃれで開催。それぞれが円生のおはこで勝負して話題を呼んだ。

 さらに5月に入って、円丈さんの兄弟子で、先代円楽さんの弟弟子、三遊亭円窓さん(69)が、5月17日の落語協会(鈴々舎馬風会長)の理事会で、「遺族から襲名を促された」と意欲を見せた。協会側は「一門と遺族で解決してほしい」と静観の構えだ。

 事態が複雑なのは、円生一門のこれまでの事情も背景にある。

 六代目円生は78年、真打ち大量昇進を打ち出した落語協会に反発し、弟子とともに脱会。落語三遊協会を創設したが、その結果、寄席に出られなくなった。ところが翌79年に円生が急逝すると、円楽一門を除く弟子は落語協会に復帰。そのため同じ円生一門でも、円窓さん、円丈さんは協会復帰組、鳳楽さんは円楽一門と所属が分かれている。

 さらに、世襲が一般的な歌舞伎とは異なり、落語界には襲名の明確な規則はないという。一般的に故人の場合は、遺族の意見が重要視され、襲名話は遺族と所属協会、寄席の席亭(責任者)らがそろって推薦することで具体化する。

 東西落語界を見ても、大名跡の襲名ケースはさまざまだ。当代の円楽さんのように師匠が生前に指名したり、林家三平さんや桂春蝶さんのように二世の場合は、すんなりと決まりやすい。

 一方、上方落語界の大名跡「笑福亭松鶴」のように、六代目松鶴(1918〜1986年)の死後、筆頭弟子の仁鶴さんの襲名辞退などで「凍結」されている例もある。

 迷走する今回の襲名問題。鳳楽さん側は「周りががたがたやっているだけ。しゃべることはありません」。一方、円丈さんは「円生がどう考えるかという視点が抜けている。フェアな形で選ばれなければ」と現状に疑問を呈する。

 関係者によると、事実上は鳳楽さんと円窓さんの2人の争いとの見方が大勢。演芸コラムニストの渡辺寧久さんは「名前は落語界の共通の財産。家の名前のように止め名にしたことからボタンの掛け違いが起きた。誰が襲名してもしこりが残るのでは」と憂慮する。

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2010年05月27日

<岡本倶楽部>財務局の違法性指摘後も口頭で「元本保証」(毎日新聞)

 「岡本倶楽部」を運営するホテル会員権管理・販売会社「オー・エム・シー」(東京都中央区)による出資法違反事件で、オ社は関東財務局から「元本保証」と記載した勧誘パンフレットの違法性を指摘された07年以降も、高齢者らに口頭で元本保証を約束していたことが分かった。警視庁などの合同捜査本部は26日の家宅捜索で押収した資料を分析し、不法勧誘の実態の解明を進めている。

 オ社は05年から、100万〜1000万円の会費を納めれば、5年後に預託金(会費の8〜9割)が全額返金されるうえ、全国11カ所の系列ホテルで使える宿泊ポイント(5年で60万〜815万円)が付与され、未使用のポイントは換金できると勧誘していた。

 捜査関係者らによると、関東財務局は07年、オ社にこうした勧誘方法や預託金システムが元本保証を禁じた出資法に抵触する可能性があると指摘した。

 オ社は勧誘資料から「キャッシュバック」や「元本保証」といった記載を削除。その代わりに預託金を「預かり保証金」と言い換え、ポイント券の換金制度を廃止して形式上、全額返金制度を停止した。

 しかし、元本保証をうたった勧誘は続いていたという。

 07年に入会した神奈川県の主婦(64)は「必ず全額返ってくると誘われ、住宅購入に充てるはずだった資金で入会した」と証言する。【酒井祥宏、伊澤拓也】

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posted by スザキ コウジロウ at 20:24| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月19日

<小惑星探査機>「はやぶさ」地球撮影 6月帰還、故郷目前(毎日新聞)

 久しぶりに見えた故郷は、まばゆいほど明るかった−−。人類初となる小惑星の岩石採取に挑み、6月の地球帰還を目指す小惑星探査機「はやぶさ」が、地球の撮影に成功した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が17日、公表した。地球の左側には月も写る。ともに非常に明るいために上下に光の帯が生じたが、故郷が目前に迫った証拠といえる。

 星の位置から探査機の位置を確認するカメラを使い、地球帰還に向けた軌道修正後の12日に撮影した。地球からの距離は約1350万キロの地点で、地球の明るさはマイナス8.3等、月はマイナス4.6等だった。

 はやぶさは時速約1万8000キロで地球へ向かっている。計画では6月13日に大気圏に突入し、岩石が入っている可能性があるカプセルはオーストラリアの砂漠に落下する。

 プロジェクトを率いてきた川口淳一郎JAXA教授は「やっと地球が見えた。我々だけでなく、おそらくはやぶさにとっても非常にうれしい画像だ。いよいよ帰還が近づいた」と話す。【永山悦子】

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posted by スザキ コウジロウ at 02:27| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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